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【県民必見!!】奈良あるあるのまとめ

奈良出身者・奈良県民なら、クスッとしてしまう“奈良あるある”をまとめます。
自分にも当てはまるところが少なくともあるのではないでしょうか?
是非ご覧ください!!

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文化・土地編

北部の天災の少なさは異常
世界最古の木造建築「法隆寺」をはじめ、歴史的な建物が多く残っていることからもわかるように天災が非常に少なく、風水的に京都・奈良には災害が少ないことからこれら地域に寺院や神社の建てたと言われることがある。
実際大型の台風がきても奈良県の上か下かを通過し、直撃することは極めて少なく、江戸時代に一度震度6の地震があったという記録以外に大きな地震があった痕跡もない。
引用元:curazy.com

「家を建てよう!」「公共事業をしよう!」→土器・遺跡が出てきて発掘調査に切り替わる
遺跡が出る頻度は全国トップ。発掘調査が起これば数年数ヶ月はかかるためもちろん家を建てることはできない。
「恐らくここは遺跡が見つかるだろう」土地は価格が安く、地元の人間は手を出さない。
引用元:curazy.com

その結果、観光が強みにも関わらず宿泊施設数が全国最下位
遺跡が出てきてしまうため、敷地面積の大きな土地を買うことはギャンブルに等しく、計画的な開発ができないことなどから生半可な気持ちで宿泊施設を作ることができない。
観光客が泊まれる施設は少ない上に値段が高いために大阪と京都に取られている現状がある。
引用元:curazy.com

「文化遺産」と呼ばれる場所が日常に結構ある
「あの謎の建物って文化遺産なんだ」「あの公園の横にある土の塊って古墳なんだ」がよくある。
引用元:curazy.com

観光名所が点在しており、それぞれの交通の便も良いとは言えないことが残念でならない
奈良時代は奈良市周辺、飛鳥時代は明日香村周辺、そしてそれ以外にも桜井など観光名所は結構バラバラ。
そのうえ、1つの観光名所につき、それほど長時間楽しめる場所でもないため、マニアでない限り満足感を得て奈良観光を終えることは難しい。
その点、観光名所が集中している京都には憧れる。
引用元:curazy.com

観光PRがヘタクソ
いい素材が集まっているにも関わらず、いいPRができていないことに歯痒さを感じている県民は多い。
特に京都の観光PRを見ているとその差を痛感してしまう。
引用元:curazy.com

その点、せんと君には感謝している
好きかどうかはさておき、せんと君がもたらした奈良県への注目に県民は歓喜した。
引用元:curazy.com

関西と言えば大阪・京都・奈良という自負はあるが、いつ切り離されてしまうのかビクビクしている
大阪のような関西らしいコテコテ感と都会感もなければ、京都のように華やかな古き美しい都感も特になく、県民としては奈良県を愛してはいるものの「歴史的に重要と言われているパッとしない場所」が無駄に多いくらいにしか客観的に思えない悲しみを秘めている。
引用元:curazy.com

有名な大学が皆無
奈良女子大学を除けば、偏差値ランキングなどで上位にくる大学は皆無。
ちなみに奈良大学は私立。
引用元:curazy.com

若者の姿を見かけることが少ない
これは致し方ない。先ほどの県外就労率からも働き盛りの若者が昼間、奈良にいないことは明白。住民基本台帳による調査でも65歳以上は増加しているが、年少人口は減っていることが明らかとなっている。大学がいくつかあるとは言え、点在しているので若者がワイワイと街を歩く光景はあまり見かけないような気がする。

加えて、これは後の話にも関わってくるのだが若者が遊びに行きたくなるような場所がない。そのため、例え学生がいたとしても学校に引きこもっていたり、他府県へ遊びに出かけてしまうケースはどうしても出てきてしまう。

そうであるが故、奈良は修学旅行生以外で若い人があまり歩いていない……そんなイメージを受けてしまうのだ。
引用元:rocketnews24.com

長いトンネルを抜けなければ大阪に出られない
車で移動するにせよ電車で移動するにせよ、奈良から大阪に行こうと思えば、とにかく長~いトンネルを抜けなければならない。トンネルを通過するたび、奈良と大阪の間にある壁を感じるのは記者だけではなかろう。抜ける前と抜けた後の景色の違いにも毎度驚かされる。

生駒山という山が間にあるため、そこを突破しなければいけない訳だが、トンネルを通る度に「あぁ、大阪に行くんだな」「奈良に帰って来たんだな」と感じる。ちなみに車用のトンネルは、正倉院に代表される校倉造(あぜくらづくり)倉庫内の大気汚染物質が屋外より少なくなる──という原理を応用した構造になっているとかいないとか。
引用元:rocketnews24.com

東大寺や法隆寺が京都にあると勘違いされる。
引用元:aruaru.me

京都より古い都なのに地味
引用元:youpouch.com

他県民の印象編

奈良県出身と言うと「鹿」「大仏」とよく言われるが、自分の生活に無関係な人がほとんど
鹿は奈良公園を中心とした2,3km程度しかおらず、大仏は学校の遠足以外でいくことがない人がほとんど。
鹿とふれあいがあるのは奈良市の中でも一部の地域の人だけである。
引用元:curazy.com

「鹿飼ってるの?」←そんなわけがない
そう、そんなわけがない。
引用元:curazy.com

食べ物編

奈良県の土産選びは相当悩む。
大阪や京都ような名物(たこ焼き、八ツ橋など)がないため、「奈良の有名な食べ物は?」と聞かれても困る。
引用元:www.tnews.jp

奈良県民でも奈良漬けが苦手だったりする
引用元:youpouch.com

東向商店街で売っている巨大な三笠焼きを食べてみたいが、買う勇気がない。
引用元:aruaru.me

言葉編

奈良県ではモノを捨てるときに「放って」といいます。
関東の人にこう言うと「放置しておいて」という意味にとられ困惑するとかしないとか。
引用元:www.tnews.jp

芸能人編

Kinki Kidsの堂本剛君と明石家さんまさんが奈良県出身であることに誇りを感じている
「奈良県で有名な人って誰?」では定番の回答
引用元:curazy.com