福岡出身者なら、クスッとしてしまう“あるある”をまとめます。
自分にも当てはまるところが少なくともあるのではないでしょうか?
是非楽しんでいってください!!
言葉編
「コレ直しといて」は標準語だと思っている。
東京で「直して」というと「壊れてないけど?」と言われてビックリ。
福岡で「直す」は「元の場所に戻す」「しまう」の意味。「直して」と言われたら、片づける事を意味します。
引用元:spotlight-media.jp
「しゃあしい」も標準語だと思っている。
「しゃあしい」とは「せからしい」という意味だと言ったら、両方通じなかった。どちらも全国的に標準語になってほしいと思う言葉の一つ。「面倒くさい」「うるさい」とい意味。博多っこはおおざっぱな人が多いのか、細かい事を言ったり、強制をしたりすると「しゃあしかぁ」という言葉が返ってくる事が多い。
引用元:spotlight-media.jp
なんしようと?どげんしたと?
友達はもちろんのこと、初対面であろうと、ウッカリいってしまう言葉。
実は博多の人は人懐っこくて、思いやりがあって、愛の溢れる人種なのだ。
引用元:spotlight-media.jp
今から来るけんね。
「今から行くから」ではなく「今から来るけん」と言う。
「来るけん」という言い方もまた、博多的標準語。
引用元:spotlight-media.jp
いっちょんわからん。
わからない事はわからない。全然わからない時につかう「いっちょんわからん」は潔ささえ感じる博多的標準語。
引用元:spotlight-media.jp
とっとうと?
座席等、場所をとっているのか?人がくるのか?確認する時に使う博多的標準語。
「とっとうと?」に対して「とっとうとー」で会話が成立する。
引用元:spotlight-media.jp
「かたらせて」もどこでも通じると思っている。
「かたらせて」は「語る」とは関係なく、「仲間に入れて」という意味。
「かたる?」「かたりたい!」「かたらせて!」「かたりー!」という言葉も博多的標準語である。
引用元:spotlight-media.jp
どっちも「よか」で解決する。
必要な時、いい時も「よか」というが、いらない時、よくない時も「よか」と言う。ニュアンスで話すのが博多人の特徴。表情等から読み取り、ハートで会話をするのが博多っこなのだ。
引用元:spotlight-media.jp
福岡には、他県では聞きなれないような沢山の方言がありますが、それを方言と思っていない福岡県民が多いようです。
『ごめんけど=悪いんだけど』『濃ゆい=濃い』『さんのーがーはい=いっせーのーせ』『はわく=掃く』など。方言と知って驚いた経験がある方もいるのでは。
引用元:by-s.me
関東の人と喋ると「なんで怒ってるの?」と必ず言われる
福岡県民は、感情表現をする際に「は」を使うことが多いようです。
聞こえないとき「は?」
驚いたとき 「はーー?」
気づいたとき 「はっ」
怒ってるとき 「は?」
このように怒っているときも怒っていない時も「は」を使う為、福岡県民の感情を正確に読み取るには訓練が必要かもしれませんね。
引用元:by-s.me
できる、できないが通じない
福岡では、「きる=can」「きらん=can’t」と表現します。
例
「しきる(できる)」「しきらん(できない)」
「たべきる(たべれる)」「たべきらん(たべれない)」など。
決して、Cutの意味の「切る」「切らない」という話ではありません。
引用元:by-s.me
拗ねながら言う「もぉ!好かん!!!」は日本の方言の中でも最強クラスの萌えだとおもっている
「嫌い」っていう言葉を「すかん」って言います。好きじゃない=好かない=好かんってこと。
あーでも萌えなのか?当たり前すぎてわかりません。w
引用元:www.nk-happy.com
博多で「も~、好か~ん!」て言うとは、「好いと~よ」ってことばい。
ツンデレってヤツですね!w
引用元:www.nk-happy.com
体育座りを「体操座り」と言う
— 福岡あるある (@aruaru_fukuoka) 2015, 12月 14
敬語で会話していると ○○○ですね。
と、必ずですねをつけていることに気づかない福岡人。
— 福岡あるある (@aruaru_fukuoka) 2015, 12月 13
知っとうや? 「かべちょろ」は他県の人にゃ通じらんとよ。壁をちょろちょろしとるアレは、正式には「ヤモリ」やけんね。#福岡あるある
— みんなの日本全国あるある (@nihonzenkoku) 2015, 11月 19